朝食抜きは健康に良いって本当?その理由を紹介
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朝食は食べないほうがいい

って、聞いたことありますか?

 

「そんなことない!」と首を振る人が大半でしょうが、

「いや、私もそれ聞いたことある!」

という人も若干名いるのではないでしょうか?

 

ここ数年、

「朝食抜き健康法」とか、「朝食抜きダイエット」とかが

静かに浸透してきているようです。

 

今回はこの、“朝食抜き”の是非について、

いっしょに考えてみましょう。

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エジソンの発明が人間の習慣を変えた?

人類の歴史は25万年

 

1日3食という食習慣が始まったのは、

実は、ほんの200年前からだそうです。

 

この時、人類に何が起きたかというと、

エジソンの発明でトースター”が生まれました。

そう、あのパンを焼くトースターです。


販売業者が、トースターを販売することが目的で

朝、パンを食べる習慣を作らせ、

これによって1日3食の習慣が、

人々の間に根付いていったといわれています。

 

実際のところ、

人々が“食”を1食増やすか、減らすかによって

経済効果は大きく変わってきます。

 

日本における朝食の経済効果は、実に1.5兆円ともいわれています。

 

つまり、朝食を抜く人が増えると、

食品業界、薬品業界、医療業界が、経済的にも大打撃を受けるわけです。

(ここ、押さえておきましょう。)

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選択肢を増やしてみよう

でも、そうはいっても、

食欲のあるなしは、それこそ、健康のバロメーターですし、

今まで朝食を食べてきて、それで調子がいいということであれば、

食べ続けるのもいいでしょう。

 

ただ、近年言われている

「朝食抜きは体に良い」

とう説がどういう論拠なのか?

 

これを知りたいと思いませんか?


すでに備わっている習慣というのは、別に“正解”ではありません。

生活のリズムを変えたら、体質も変わります。

 

試してみたらどうなるのか?

 

まずは、朝食抜きのメリット(とされていること)

を知っておきましょう。

まずは「空腹で眠る」こと!

人間の“自然治癒力”が活発に働くのは、睡眠中です。

ですが、胃の中に食べ物があると、

消化活動にエネルギーが使われてしまいます。

 

ですから、

朝食抜きで健康になろうとするなら、

まずは、“空腹で眠る”ことから始めます。

便は2種類あると考える!

人間の便は、

大きく分けて2種類あると考えましょう。

 

1つは、

消化物の残りが排出される硬い便”。

 

もう1つは、

睡眠中の自然治癒力によって集められた

“滞留(たいりゅう)便”です。


滞留便とは、下痢のような緩い便で、

モチリンというホルモンの働きによって排泄されるのですが、

このモチリンは、食事をすると、働きが止まってしまうんです。

 

つまり、

モチリンをしっかり働かせて、滞留便を確実に排泄するなら、

朝食は摂らないほうがいい、ということになるのです。

↑このことはこの本により詳しく書かれています。

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抜くのは朝食じゃないとダメ?

朝起きると、誰だって、息がくさいですよね?

 

おしっこが濃いですよね?

 

目ヤニとか、鼻汁がたまってますよね?

 

「朝」というのは、排泄が旺盛な時間帯なんです。

 

だから、「朝」は、

血液中の老廃物を捨て、血液を浄化し、

健康を増進し、病気を防ぐ時間帯と考えましょう。

 

そもそも、人間の生理として、

“吸収”は、“排泄”を阻害します。

 

朝食を食べてしまうと、

排泄が阻害され、血液の浄化反応もストップしてしまうというわけです。


さきほどの話で、

空腹状態の時に、自然治癒力が高まるのなら、

 

じゃあ自分は“夜”抜いてみようか、とか、

自分は“昼”抜いてみようか、と、

考える人もいるでしょうが、

 

抜くのなら、こういった理由から、“朝”がいい、ということです。

 

空腹で眠り、夜の間に疲れや異常を回復し、

そこで集まった老廃物をちゃんと体外に出すためにも、

「朝食」を抜く

 

……これが、

朝食抜きが健康に良いといわれる、論拠になります。

ちなみに…

朝一番に硬い便が出た上で、

ちゃんと朝食を抜くと、“滞留便”は、その後にきます。

第2波として。


私などは、朝起きて、出勤する前に2回とも出ますが、

忙しい朝はなかなか大変だったりします。

それに、第2波が電車の中できたりすると、もっと大変です……。

 

(ですから、“利便性”を考え、やむなく、滞留便の排出をあきらめる、

という選択もあるでしょう。)

 

……というわけで、どうだったでしょうか?

 

以上を踏まえ、朝食を抜く・抜かないのご判断は、ご自分でどうぞ!


(ちなみに私は、だいぶ前から朝食は抜いてますが、

旅館やホテルに泊まるときは、喜んで食べてますよ。

あんまり徹底せずに、気楽にやってみるのもいいでしょう。)

↑こちらの本にはもっと詳しく書かれています。

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