ビタミンCをたくさん飲んでも無意味? やっぱり天然型がいいの?
Pocket

さて、

ビタミンC好きの私による、

分かりやすい「ビタミンC記事」をいくつかお届けしております

このサイトですが、

 

今回はですね、

「ビタミンCをたくさん飲んでも無意味」

という言説に対して、

ちょっと物申していこうと思います。

 

そもそも、

私がビタミンC好きになったのは、

ビタミンCのたくさんの効果を知ったから

というのももちろん、ありますが、

 

ビタミンCが安いから

 

というところも大きいです。

 

私の人格にも根ざしている

基本的な考え方として、

 

「本当にいいものは、

お金はさほどかからない」

 

というものがあります。

 

高い化粧品や高いサプリや、

高い美容器具を持っている人(買える人)だけが、

いつまでも若く綺麗でいられるの?

 

……んなことない。絶対ない。

 

世の中、みんな、

「本質」を見ずに、

お金をただ払えば、満足するということがありますよね?

 

楽しいかどうかわからないけど、

たくさんお金払ったから、

楽しかったような気がする……

 

今、話題のスポットに行ったわけだから、

今日私は楽しかった“はず”だ……みたいな。

 

現代のこの「消費社会」では、

悲しいことに、マスコミや宣伝に踊らされて、そんな人ばかりですよ。

 

でも、本当に気持ちのいい場所は、

あまり人が訪れない綺麗な公園の芝生の上だったり、

 

本当においしいものは、

けっして高価なものではなく、

「この値段でここまでやってくれの?」

と思わせてくれるような、

田舎の定食屋の定食だったりします。

 

(あくまでも私の個人的見解。でも私、そんなやつです。)

 

……おっと、

しょっぱなから大きく脱線しました。

 

今回は、

ビタミンCはたくさん飲んでも、無意味じゃないよ

というお話です。

 

あと、ちょっと寄り道もお楽しみに……。

Sponsored Link

ビタミンC製剤を“安心”して飲みましょう!

せっかくなんで、

冒頭の流れからそのまま、

 

ビタミンCサプリ(製剤)

 

についてしゃべっていきますね。

 

「ビタミンCがとにかく体にいいことは分かった。

でもやっぱり私、製剤を日常的に飲むのは抵抗あるんだよね…」

 

という人、いるかも知れません。

 

他の記事でもお伝えしているように、


ビタミンCに関して言うと、その効果については、

「血液中のビタミンCの濃度」

がモノを言います。

 

日本では一応、

「ビタミンCを1日に100ミリグラム摂りましょう」

なんてことになっていますが、

 

こんなの、

ビタミンCのいろーんな

“おいしい”健康効果を求めるなら、

ぜーんぜん足りません。

 

私は、特に体調を崩していないときは

1日に4000mg摂っています。

100mgを1日4回ということですね。

(体調を崩しているときはもっと多く摂ります。)

 

これって、

普通の食事では到底無理なんですよ。

 

他の記事でお話ししたように、

人間はその進化の過程で、

ビタミンCの生成能力を手放した生き物。


絶えず、ビタミンCを摂取しなければいけない宿命を背負っているのです。

 

私が毎日摂っている4000ミリグラムを、

レモンで摂ろうとしたら、

レモンを毎日400個食べなきゃいけません。

 

……ね、無理ですよね?


で、こうなると今度は

こういうことを言う人がいるんですよ。

 

「じゃあ私は、製剤は製剤でも、

“天然型”のビタミンCを飲むわ」

と。

 

……お金あるんでしょうね。

 

お金使わないと、納得しないんでしょうね。

お金をたくさん使うことによってしか、効果が信じられないのでしょう。

 

ですが、

 

ビタミンCは、「天然」、「合成」で、全く効果に差はありません。

 

お金のかかる製法でビタミンCを作りたい人(業者)は

勝手に作ればいい。で、勝手に高く売ればいい。

 

けれど、

レモンに含まれるビタミンCも、

サプリメントで摂取される合成ビタミンCも、

まったく同一の物質なのです。

 

ビタミンCが安価な理由は3つあります。

 

まず、

原料のブドウ糖が安価であること。

 

そして、化学合成と微生物による発酵の組み合わせで、

かなりの高効率でつくられること。

 

さらには、世界中で

大量生産されている(年間約11万)

からです。


天然型であれ、合成型であれ、

分子構造的には同一ですから、

「天然型ビタミンC」が「合成型ビタミンC」より優れている点は、

本質的には何もありません。

 

このことは、

私がビタミンCを大好きな理由の一つでもあります。

 

本当に重要で、みんなが必要なものは、

そんな高くないんですよ。

 

世の中、捨てたもんじゃないんです…。

Sponsored Link



ビタミンCの排出は、単なる排出ではない

ようやくここから、

本題に入っていきます。

 

「病気」や「老化」は、

体(細胞)の「酸化」が原因であるということを

他の記事でお伝えしました。


この「酸化」についてもう少し解説すると、

体内の「活性酸素」

「炎症」を起こし、

この炎症が長引くと……、細胞が「酸化」されます。

 

つまり、

「炎症」が、人を「病気」にする

と、言い換えることができます。

 

この炎症に対抗するのがビタミンC。

 

「還元状態」にある健康な細胞が

「炎症」を起こし、

「酸化状態」になるのを

身を呈して守ってくれるのが、

ビタミンCです。


…よく、

「ビタミンCは、大量に摂取しても、

体外に排泄されるから意味はない」

と言う人がいます。

 

これは全く間違いとも言い切れませんが、

完全な正解でもありません。

 

ビタミンCは、

炎症によって、酸化状態になろうとする細胞に働きかけて、

還元状態に戻してくれます。

 

そしてビタミンC自体は、

もとの“還元型ビタミンC”の状態から“酸化型ビタミンC”となり、

腎臓を通って、排出されます。

……単なる排出ではないのです。

 

排泄によって、

いわば、役目を果たした戦士たちを送り出しているのです。


(多い分が体外に出されるという言い方も、厳密には合っていますが、どれくらいが酸化型になるかなんて、読める人はいません…。)

 

「還元型ビタミンC」と「酸化型ビタミンC」の比率は、

組織内の健康を図る目安となります。

(怪我や病気で組織が損傷すると、酸化型が増えます。)

 

ぜひ、日々ビタミンC製剤を摂取して、

組織内の還元型ビタミンCを応援しようではないですか。

Sponsored Link



でも言い過ぎは抑えてます、正直…。

今回はですね、

 

ビタミンCは、臆することなく、製剤で摂取しましょう

 

ということと、

 

「多く摂っても排出されるから意味ない」という反対意見は、

ちょっとズレてますよ、

 

ということを中心に語ってきました。

 

ちなみにですね、

私はビタミンC関連の書物を読み漁りながら、

これでも、

あまり触れたくないところには、触れていません。

 

私が参考図書に挙げている本

ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、がんに効く (講談社+α新書)

は、タイトルにも派手に「がんに効く」とありますが、

こうした喧伝にまで加勢したいとは、私は思いません。

 

私の死生観などについては、

まだ違う機会に、別の記事でお話ししようと思います。


ただ、

ビタミンCで健康を推進しようという基本概念

は変わりません。

 

当サイト『すぐやればすぐできる』は、

ビタミンCを飲みながら読んで欲しいと思っているくらいです。

 

……ではとりあえず、

今回はここまで!




 

Pocket

こちらの記事もおすすめ