ビタミンCはいつ飲むのがいいの? 飲むタイミングと量を解説!
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さて、

ビタミンCがそんなに健康にいいなら、

どうやって摂ればいいの?

って話ですが、

そんなに難しい話ではありません。


ドラッグストアなどでビタミンCを買って、

ガンガン飲めばいいだけ。

 

あ、ガンガン飲んじゃいけませんね、

もう少し丁寧にお話ししましょう。

 

(先に言っておくと、別にガンガン飲んでも悪いことはほぼありません。)
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今の野菜は昔の野菜より、ビタミンCの量がグッと減っている!

ビタミンCの飲み方を

お教えする前に、

現代人がビタミンCをいかに摂れていないかを、

改めて語っておきましょう。

 

近年の農業では、

有機肥料を使って育てる

いわゆる“路地もの”が少なくなり、

化学肥料を使って育てる

“ハウスもの”が主流になっています。

 

もちろんこれらには、

多量の農薬が使われていますし、

実は、

ビタミンCの量も、

大幅に少なくなっています。


もちろん、レトルト食品やインスタント食品、

調理済みの惣菜などの食事を摂っていては、

ビタミンCを十分な量摂るなんて、夢のまた夢。

 

もっと言うと、

白米だって、ビタミンCは含まれていないのです。


私たちの食生活は、

これからももっともっと便利になるでしょうが、

それに比例して、

これからもっともっと、

ビタミンCは摂れにくくなるでしょう…。

 

だ・か・ら、

製剤(サプリメント)で補うのが、一番いいということです。

 

何も気張る必要はありません。

ほとんどの人が当たり前のようにビタミンC製剤を飲む時代が

もうやってきています。

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ビタミンCは、いつ、どれくらい飲めばいいのか?

ビタミンCの摂取量は、

基本的には自分で決めてください。

(そんな投げやりな……。)

(でもこれも本当はちゃんとした理由があるんですけどね。)

 

ですので、ここからは、

「一般論」として、お伝えします。

 

一応、一般的に、

ビタミンCの健康効果を期待して摂取する量としては、

1日500mg〜2gが標準

と言われています。


(ちなみに私は、1日に4g摂っています。)

 

また、一般的な摂り方としては、

1日の摂取量を3回に分け、

3度の食事の後にすぐ摂ります。

 

これは薬のように、

他の栄養素と一緒に体を巡らせるために、

食事の後に摂るのとは、ちょっとわけが違います。

 

ビタミンCは水溶性で、しかも、

体に貯蔵されているビタミンCは常に減り続けているのです。

 

ですから、

減った分をその都度補っていくイメージで、

一定の時間ごとに摂るのがよいのです。

オススメの飲み方は?

私の場合、家では粉末を飲み、

外ではカプセルを持ち歩いて、

一定時間ごとに飲んでいます。

 

カプセルや錠剤なら、

飲む際に特に工夫はいりません。

でも、

少し多めの水を口に含んで飲むのがいいかも知れませんね。

 

水なしだとか、

少ない水で(特に)カプセルを飲むと、

食道に張り付いちゃうことが、

ごくまれにありますね…。

 

(特に害はないのですが、これ非常に気持ち悪い…。)


一方、粉末の場合は、

ちょっと工夫が必要でしょう。

 

ただの水に溶かして飲むと、

酸っぱさ炸裂!です。

(まぁ、それもいいですけどね。)

 

ですから、

ヨーグルトに混ぜたり、

ジュースに溶かしたりするのがいいですね。


ま、

私くらいの上級者(?)になると、

スプーンですくった粉末をサッと

喉の奥(舌の奥)に放り込んで、

水で一気に流し込みます。

 

喉の奥って、酸っぱさを感じにくいんですよ。

 

(私はほとんどこうやっていますが、

真似するかしないかは、あなた次第です……。)

 

あまり面倒なのは嫌だ、

(テクニックを要するのは嫌だ、)

という人は、

家でもカプセルや錠剤を飲むのがいいでしょうね。

 

とにかくあまり、難しく考えることないです。

酸っぱいのも、

気持ちがシャキッとして、気持ちいいものですよ。(^ ^)

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……でも、そんなに飲んでいいの?

ビタミンCは、

野菜にも果物にも含まれている、

自然の物質であり、栄養物質です。

人の体にも、ほぼ常時、あるものです。

 

もっと言うと、

人が口にできるものは、この世の中、何万とありますが、

ビタミンCは、最も安全な物質の一つです。

 

さきほど、一般的な1日の摂取量は、

1日500mg〜2gとお伝えしましたが、

実際、100gの量を人に与えても、

急性の中毒症状はみられなかったとのことです。

 

ビタミンCが安全と言い切れるのはなぜかというと、

水溶性で、

体に過剰に貯蔵されないからです。

 

大量に摂っても、腸管からの吸収に限度があり、

一定量以上は吸収されません。

体の組織がいっぱいになると、尿中に排出されます。

 

(ビタミンCと違って「ビタミンA」や「ビタミンD」では過剰症がありますので、気をつけてくださいね。)


唯一、ちょっとした難点かな、というのは、

「緩下(かんげ)作用」があるということです。

 

これはつまり、

便がやわらかくなるということ。

行きすぎると当然、下痢になります。

 

しかしこれ、何も心配はいりません。

 

この原因は、

ビタミンCが酸として作用することと、

発生するガスによって、腸の蠕動が高まることです。

 

それに考えてみると、この効果、

「便秘」の人にとっては、最高じゃないですか。

 

私なんかビタミンCを常飲するようになって

もう8年くらいですが、

便秘なんて言葉、忘れちゃいましたよ。

(今、久しぶりに思い出したところです。)

 

それから言っておきますと、

ビタミンCで起こる下痢は、

食あたりなんかの下痢なんかとは、

全く違いますからね。

 

あんまり痛くない、

さわやかな下痢です。

(そんな下痢ってあるの?……あるんです。)

ちなみに、ビタミンC溶液を“注射”した時には、

この下痢は起こらないそうです。

これは下痢という作用がビタミンC本来の作用ではないことを示しています。

つまり、あくまでも、酸が腸を経由することによる副作用だということです。


…というわけで、

今回はここまで。

(参考図書)

新ビタミンCと健康―21世紀のヘルスケア

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