中村秀夫の経歴とクレーンゲームへの愛。くれ達って?

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UFOキャッチャーが初めて日本に登場したのは、

1985年のこと。

これ以前にも

クレーンを操作して景品を獲るゲーム、

いわゆる

クレーンゲームはありましたが、

UFOキャッチャーの大ブーム以降、

完全に市民権を得たという感じですね。

そんなクレーンゲームの魅力にとりつかれ、

検定制度まで作っちゃった人物…

それが今回紹介する

中村秀夫さんです。

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笑顔でお金を支払う、それがクレーンゲーム

まず中村秀夫さんのことを紹介していきましょう。

この方は、

クレーンゲーム専門のゲームセンター

エブリデイを運営する、

株式会社東洋の社長さんです。

1962年、埼玉県出身の現在53歳。

初めて独立したのは、28歳の時。

家電ディスカウント店の経営に乗り出しましたが、

お客さんに普通の買い物をさせるだけでは、

人の笑顔を作り出すことが出来ない

と感じていたところ、

偶然、

子供と一緒に遊びに行ったゲームセンターで

UFOキャッチャーを見て、

「これだ!」

とひらめきます。

そこから

クレーンゲーム専門店を始めるのですが、

出足こそ好調だったものの、

右肩下がりを続け、

次第に

クレーンゲームの流行も終焉へ。

そこに奮起のアイデアとしてひねり出したのが、

日本クレーンゲーム協会の設立でした。

ブーム終焉の中、

あえて、協会設立…

無謀とも思える決断ですけど、

今や、クレーンゲーム自体の認知度は充分

このアイデアを「面白い!」と感じて、

賛同する人は意外に多かったみたいですね。

現在、

中村さんの経営する

クレーンゲーム専用センター「エブリデイ」は、

さながら、

”クレーンゲームというスポーツを楽しむ社交場”

のような、熱い盛り上がりを見せています。

その広い敷地内に、置かれているのは

すべて、

日本中で廃棄寸前となっていたクレーンゲーム機

を買い取って、

整備し直したもの。

ブームが終焉していたことがプラスに働き、

多くのクレーンゲーム機を

安価で購入することができたのです。

…うーん、

こうして見ると、

ご苦労もあったでしょうが、

いろんな要素が、結果、

歯車のようにきれいに噛み合っていますね。

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クレーンゲーム文化を世界へ発信

”ルール”って、

常に何かを”制限”するものですけど、

やはり、

人が遊ぶためには、

厳格なルールって必要なんですね。

「クレーンゲーム検定」は、

通称

「くれ達(たつ)検定」といい、

技能試験はもちろん、

筆記試験まで

用意されています。

いや~、何とも楽しそうな試験じゃないですか。

なんという遊び心!

なんという実行力!

本当に感心してしまいますね…。

同社ホームページにも

そういった、遊び心のある個性は

いかんなく発揮されています。

(ご興味のある方は、上部リンクからどうぞ。)

ホームページには、なぜか奥さんも

ところどころに写真とコメントが出てくるのですが、

こういった遊び心を持つ大人は、

愛妻家なんだなぁ…と、

個人的には、そんな部分を見ても、

またちょっと嬉しい気持ちになります。

(こういう大人に憧れます。)

日本のアニメや、

ゲーム文化ともすっかり融合した、

日本のクレーンゲームは、

外国の方々にも人気があるようで、

今後中村さんは、

このクレーンゲームの楽しさと文化

世界中に発信していくつもりなのだとか。

中村さんのされていることは、

人類の歴史には全く残りませんし、

世界の何の役にも何にも立ちませんが、

「遊び心」ならびに

「同じ波長」を持った人たちの

”心”を潤していますね。

こんな人が現れる

日本という国を

わたしは、ちょっと誇りに思ったりもするのです。

大好きです、こういう人。

この人もまた愛すべき、遊び心の達人
>>浅見通彦さん発の顔ハメ看板ブーム。結婚はしてる?

こちらは「日本」を愛し、「日本文学」を世界へ発信し続けた人です
>>ドナルドキーンさんが今お住まいの自宅とその功績の数々

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ABOUTこのブログをかいている人

大学卒業後、演劇と文筆活動をしながら、営業、販売、飲食、画家の助手、占い師の助手など、多様な職を経験。あらゆる業界に潜り込み、あらゆる人間関係に触れ、独自に人間心理の勉強をする。ひょんなことからある著名人のゴーストライターをやることになると、その後はフリーのもの書きに。このブログでは「人生のやっかいごと」をなるべくシンプルに解決できる実践方法や考え方を中心に、個人的に興味のある事柄を取り上げています。ふらっと立ち寄って何となく楽しんでもらえるような、そんな「お酒に合うブログ」を目指して。