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片岡仁左衛門の身長と愛之助との関係。設計図作成が趣味
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常に

”ないものねだり”

をするのは、人の性(さが)。

自由も欲しいけれど、

安定も欲しい。

迷うのも、

時には楽しいけれど、

時には面倒くさい。

世の中には、

その家で生まれた以上は、

必ず家業を継がなくてはいけない人たちもいます。

今回は、

歌舞伎役者

片岡仁左衛門さんについて。

(「片岡孝夫」さんの名前のほうが有名かも知れませんが、

同一人物です。)

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2015年、人間国宝へ

片岡孝夫さんは、

1944年生まれの、現在71歳

現代の歌舞伎を代表する

人気歌舞伎俳優です。

すらりと背が高く色気のある二枚目で、

この世代では珍しい、177cmの高身長。

細身ながらどっしりと落ち着いた風貌で

「声よし、顔よし、姿よし」

と三拍子揃った俳優として、

20代の頃から

多数のテレビや映画にも出演。

歌舞伎との他の芸能活動を並行して行った先駆者

としても知られています。

初舞台は、5歳の時。

そこから65年以上も舞台に立ち続け、

今年(2015)、

晴れて

人間国宝に認定されました。

なぜ名前を襲名する?

歌舞伎の世界には

”襲名”という制度がありますが、

それには、

現代の新しい肉体と芸を、

古い名前に盛り込み、

再生させる

という意味があるようです。

そうして、

名門の”名前””芸”を残し、

歌舞伎の舞台全体が新しいエネルギーを取り入れる

という効果を生みます。

しかし、

(片岡孝夫さんが、)片岡仁左衛門という名前を襲名したのは、

彼が芸歴をすでに50年近く積んでからです。

ですから、

今でもまだ「片岡孝夫」としての認知度のほうが高いようですが、

なぜ、このように襲名が遅くなったのでしょうか?

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ある事件がからむ、その家筋

ただでさえ複雑な歌舞伎役者の家系図を

さらにややこしくしたのは、

3代前の、12代目の片岡仁左衛門の

一家惨殺事件かも知れません。

1946年の3月に、

片岡仁左衛門(12代目)一家五人が、

使用人に惨殺されるという事件が起きました。

(まだ貧しい時代の

「食べ物の恨み」が理由の犯行らしいですが、

犯人には心神耗弱の症状もあったようです。)

…この事件が、

後事にも影響を与えたのか、

次の13代目は、

安田財閥から養子に来た人物

に譲られます。

ですが、90歳まで生き、

昭和後期の歌舞伎界を支えた立役の名優

として、

今も讃えられている方です。

その次、

14代目の名跡は、

使用されることはありませんでした…。

そして、

1998年に、

前述の、13代目の三男である片岡孝夫さんが

その実績を認められ、

15代目・片岡仁左衛門

を襲名したのでした。

ちなみに、

近年テレビ出演の増えた歌舞伎役者の

片岡愛之助さんは、

13代目片岡仁左衛門さんの養子(部屋子)の、

さらに養子ということになります。

人間・片岡仁左衛門(15代目)

仁左衛門さんは、かつてこう語っています。

私という人間は、矛盾点も多く、短気でのんびり屋で、理屈っぽくて理屈が嫌いで、また大雑把な性格と緻密な性格等々、とにかく相反するものが同居しているのです。

舞台に立っている間は、うぬぼれることも大事。あんまりうぬぼれが激しくても困るけど(笑)。うぬぼれが表に出てしまっては、お客さまは鼻を摘む。

おっとりした印象ながらも凛々しいお姿、

まさに、その見た目通りの性格をされているようですね。

何でも自分で設計図を作るのが、ご趣味のようで、

楽屋には、自身が設計した鏡台を置いているそうです。

生まれてくる場所も、家も、

人は選ぶことができませんが、

運命を受け入れ、

周りの人間を喜ばせるために生きる…

そうしてこそ、

神様は味方してくれるのかも知れませんね。

まだまだこの先も

数十年に渡り活躍を続けることが期待されますが、

お幸せな人生ですね…。

…仁左衛門さんに比べると、

大きな可能性と自由がありながらも、

いろいろと迷い過ぎながら、

失敗と後悔ばかりの人生を生きているわたしなんか、

小さくなるしかないです、ほんと。

こちらはほとんど自主的に父親とおなじ道に進んだようです
>>古賀稔彦の二人のイケメン息子とスキャンダルの真相

この方も最近よくテレビに出るようになった歌舞伎俳優なのですが…
>>尾上松也にブサイク、嫌い、太ったなど散々な悪評…

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