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正しい日光浴の時間とやり方。その素晴らしい効果の数々
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前回は

紫外線を恐れすぎてはいけない、

むしろビタミンDを生成して骨を強くするためにも

進んで日光を浴びるべきだ、という話をしました。

「…でもやっぱり、浴びすぎてもいけないんでしょ?」

と不安の拭えない人のために今回は、

正しい日光浴のやり方を解説します。

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ポイントは、必ず”屋外”で浴びるということ

日光を浴びることによって生成される

ビタミンDの量および蓄積量を測ることはできないので、

実際のところ、

どれくらいの時間、太陽を浴びれば十分

といったことははっきり断言できません。

ですが、

あらゆる資料や研究結果から”指標”を示すことは可能です。

それは

「週に1回、

30分以上、

屋外で日光浴をする」

ということです。

このレベルをキープできれば、

日本人なら充分な日光照射量であり、

体や骨を丈夫にし、病気にかかりにくい体を作ることができます。

「屋外で」

というのが、意外にも、わりと重要なポイントです。

強烈で肌を痛めるというイメージが先行する紫外線ですが、

実は、

熱作用はありません。

透過力が弱いので、ガラスを通ることすらできないのです。

ですから、

室内にいて、窓際の席などで日差しを浴びて

「あー、ビタミンDが生成されていく…」

なんて思っても、それは間違い。

屋内で太陽光線を浴びても

波長の長い熱作用を持つ赤外線が衣服を通ってきますので

暖かくは感じますが、

肝心の紫外線はキャッチできていないのです。

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妊娠中であろうと適度な日光浴が大事

前回、

特に(年配の)女性は、骨粗鬆症の予防のためにも

日光を浴びるべきだという話をしましたが、

若い女性にとっても、日光浴は重要です。

妊娠中や授乳中は、多量のカルシウムを必要とします。

胎児は、

母体のビタミンDが不足がしている場合、

母体の骨を犠牲にしてでもカルシウムを確保するのです。

(これでは母体の骨が脆くなってしまいます。)

では、

妊娠中はいつもより多く日光を浴びなくてはいけないのか?

いいえ、そんなことはなく、

妊娠している女性の光線感受性は通常時の1.5倍になっていますので、

いつも通りの生活で大丈夫です。

(あくまでも普段から日光をちゃんと浴びていることが前提ですが。)

出産後も、

日光を浴びる生活をきちんと続けていれば、

母乳にも(赤ちゃんの骨を強くする)ビタミンDの含有量が増加します。

日光浴には、他にも

体内時計を調節したり、

体内の機能を呼び覚ます

といった機能もありますので、

やはり、

「美白!」「紫外線は肌の大敵!」といった喧伝に踊らされず、

日光をきちんと浴びる生活をいつも心がけたいものですね。

どんなに文明が進んでも、人間も生き物。

やはり、太陽の下の暮らしが一番なのです。

人は自然に生かされている

「夜も昼も、照明のスイッチを入れて明るくしていれば

太陽光なんて必要ない」なんて考えは大間違い。

人工照明の下で長時間過ごしていると、

ストレスホルモンと呼ばれる副腎皮質ホルモンを

ストレスのレベルまで上昇させ、

結果、感情が不安定になります。

冬になると「うつ病」にかかる人が増えるのも、

自然光によるセロトニン(別名:幸せホルモン)の分泌量が減り、

体内のリズムが狂ってしまうことが原因です。

日光浴をすれば、誰でも「気分爽快」になります。

これまで数々の生命を重ねてきたように、これは決して気のせいではありません。

骨粗鬆症の深刻な悩みを抱えている人から、

子育て中の女性から、

なーんか最近ムシャクシャしているという人まで、

無料でできる健康法、

「日光浴」にぜひ、注目してみてはいかがでしょう?

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