真田丸、最新視聴率とこれまでの推移。BSと長野では?

Sponsored Link



Pocket

視聴率男・堺雅人と人気脚本家・三谷幸喜とのコンビが挑む、

2016年度大河ドラマ「真田丸」。

特別好調とは言えなかった滑り出しですが、

ここへきてじわじわと人気が出てきているようですね。

これまでの視聴率を振り返りながら、いったいどんな点がウケているのか?検証してみます。

Sponsored Link

これまでの視聴率(7/31現在)

1/10から始まった大河「真田丸」の視聴率は、以下のとおり。

1/10 19.9%

1/17 20.1%

1/24 18.3%

1/31 17.8%

2/7 19.0%

2/14 16.9%

2/21 17.4%

2/28 17.1%

3/6 16.6%

3/13 16.2%

3/20 15.6%

↑ここでいったん15%まで落としてしまいます…。

3/27  17.9%

4/3 17.5%

4/10 17.1%

4/17 18.3%

4/24 16.9%

5/1 17.0%

5/8 19.1%

↑しかし、ここで12回ぶりの19%台へ戻します。

5/15 17.0%

5/22 18.7%

5/29 17.7%

6/5 16.6%

6/19 17.6%

6/26 18.3%

7/3 16.4%

7/10 15.1%

7/17 17.0%

7/24 17.5%

7/31 14.5%

(最近、確かにストーリー自体も停滞していますね。秀吉がだんだんとおかしくなって死ぬまでに何週かけるのでしょう?)

視聴率から見えてくること

第1回こそ20%を超えませんでしたが、第2回で20%超え。

しかしそこから安定気配を残すものの徐々に下がって、

15%台を一度出してしまいます…。

この第11回ですが、どういう内容だったかというと、

信繁(堺雅人)と梅(黒木華)の二転三転した後の祝言、

その裏で室賀正武(西村雅彦)が殺されるといった内容でした。

…西村さんにとってはこの「真田丸」における、最大・最後の見せ場だったのですが、最低の視聴率となってしまいました。

一方、その後、徐々に視聴率は復調していくのですが、

ここのところ、物語の中心にいるのは、

豊臣秀吉(小日向文世)です。

全体的には、合戦等の派手な動きこそ少ないものの、

茶々(竹内結子)に気に入られ困惑する信繁の困った表情、

それを勘ぐる豊臣秀吉の静かな怖さが絶妙でした。

…ということは、

合戦より、人間模様・人間ドラマを求めている人が多いのでしょうか?

スポンサードリンク

 

BSでは?長野では?

今回の「真田丸」の視聴率の話題で必ず出てくるのが、

BSの視聴率です。

BSプレミアムでのこれまでの視聴率が5%近くをを記録しており、

NHKの関係者によると「BSの視聴率は3%でいい方。4%を超えるのは異例」とのこと。

「真田丸」の通常放送が日曜20時ですのでこれは「イッテQ」などの人気番組と同じ時間帯。

一方、BSでの放送は一週間遅れながら、日曜18時

「イッテQ」を子供と一緒に見るという家庭では、このBS放送の時間帯だと「笑点」、「サザエさん」などの流れからそのまま観られるので、便利なのかも知れません。

また、今回の主人公・信繁のお膝元は、長野県。

長野での視聴率は、30%近くを常にキープしているようです。

視聴率から見えてくること

合戦の派手さより、人間ドラマ、

昌幸、信繁より、秀吉、

地元のスターを見たい…

家族で一緒に見たい…

かなり主観的な分析になってしまうのですが、このようなキーワードが思いつきます。

物語の面白さは言わずもながなでしょうが、

視聴者がより身近に感じることができ、全体的に雰囲気のよい作品というのが、現代にウケる要素なのかもしれません。

現に、堺と豊臣秀吉役の小日向文世はとても仲がよいそうです。

性格的にもウマが合うとかで。

現場の雰囲気って、カメラを通して、茶の間に伝わるものですよね。

大して面白くなくても、「笑点」や「サザエさん」が長年人気を博していることからも、日本人が、この日のこの時間に何を求めているかが見えてきます。

(大して面白くないはちょっと言い過ぎましたが…。)

「真田丸」のストーリーとしては、これから「大坂の陣」に向けて、物騒な雰囲気が増していきますが、

三谷さんの手腕によって、この中にうまく人間ドラマが織り込まれていれば、これまでの勢いそのままに好調をキープすることができそうです。

…三谷さん的には「笑い」の要素を盛り込みたくてウズウズしてそうな感じですが、歴史ファンはあまりそういったことを求めていなそうなので、あまりおちゃらけないほうが、「歴史ファン」+「一般層」で、より高視聴率が見込めるでしょう。

(物語序盤あたりでは、結構ネットの書き込みも「軽すぎる…」と不評が相次いでいましたから。)

てなわけで、「真田丸」視聴率からの考察は以上です。

彼にとっては単なるドラマ出演じゃなさそうです…
>>草刈正雄の三谷幸喜作大河ドラマ「真田丸」にかける思い

梅のお兄ちゃんが実はオネエ?!
>>藤本隆宏、大河「真田丸」堀田作兵衛役で話題もオネエ疑惑

物語序盤に花を添えたこの人!
>>平岳大、大河「真田丸」の武田勝頼で悪役イメージから脱皮

Pocket

あわせて読みたい



Sponsored Link



ABOUTこのブログをかいている人

大学卒業後、演劇と文筆活動をしながら、営業、販売、飲食、画家の助手、占い師の助手など、多様な職を経験。あらゆる業界に潜り込み、あらゆる人間関係に触れ、独自に人間心理の勉強をする。ひょんなことからある著名人のゴーストライターをやることになると、その後はフリーのもの書きに。このブログでは「人生のやっかいごと」をなるべくシンプルに解決できる実践方法や考え方を中心に、個人的に興味のある事柄を取り上げています。ふらっと立ち寄って何となく楽しんでもらえるような、そんな「お酒に合うブログ」を目指して。