さくらしめじって何?キノコ、いやフォークデュオユニットなんです

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食欲の秋を代表する食べ物といえば、栗、さんま、松茸…

と、いろいろありますが、

「匂いまつたけ、味、しめじ」

と言いまして、

松茸は香りはいいけど味はしめじのほうが美味しいよ、

なんていう意味です。

そこへきて最近は、

さくらしめじなるものが出てきておりまして…

するってぇと、秋桜と書く秋の花、コスモスでも、

しめじに添えてあんのかい? 季節感あっていいじゃねぇか、

ねぇ、はっつぁん!(なぜか落語口調)

…なんて思っちゃいそうですが、

全然違います。

では、その、さくらしめじについて。

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中学生のフォークデュオ、さくらしめじ

さくらしめじとは、

EBiDAN39(エビダンサンキュー)の13歳田中雅功(たなかがく)と、13歳髙田彪我(たかだひょうが)からなる

中学生フォークデュオのことです。

もう一つ不思議な言葉が出てきました。

このEBiDAN39というのは、

正式名称、恵比寿学園男子部と言いまして、

芸能事務所スターダストプロモーションに所属する、

男性俳優・タレントで構成されたアーティスト集団のことです。

2010年からオーディションを開始し、

同年から活動を開始し、順調に勢力を拡大しているグループですね。

しかし中学生でフォークデュオとは、また渋い。

このグループには他には、

超特急といったユニットもいるそうで、

「イケメンなのにアイドルじゃない男性グループ」

として売り出し中だそうです。

(なんでも、「ももいろクローバーz」の遺伝子を継承」したグループらしい…。)

うーん、最近のアーティストの売り出し方の特徴が見えてくる感じがします。

ギャップ萌え全盛の時代

これも最近の言葉ですが、

「ギャップ萌え」

というのがあります。

これは、ひとりの人物に内在する、

ある要素と、別の要素との”ずれ”、

普段は有り得ない状況が生みだす、萌えのことです。

あ、萌えっていうのは、

胸がキュンキュンする感じですね。

この風潮は、

1990年代に出てきた、

現在でも現役の国民的アイドルSMAP

から生まれたと言われています。

それまで

トイレにすら行かないと思われていた

神聖な存在だったアイドル(ならびに芸能人)が、

笑いをとるコントや変顔もどんどん惜しげも無く見せることで、

視聴者やファンは親近感を覚え、人気につながっていく…。

90年代スタートのダウンタウン司会の歌番組

『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』

もまた、この風潮の形成に大きく影響を与えています。

それまで、私生活がほとんど見えなかったアーティストの

プライベートをどんどん白日の下にさらし、

ちょっと面白いことを言うと、

アーティストといえども、

ハマちゃんがバシバシツッコミを入れる。

一時期なんて、ハマちゃんに頭を叩かれれば叩かれるほど売れる

と言われたほど。

今の芸能界は、この流れをずーっと汲んでいるというか、

どんどんエスカレートしている向きさえあります。

でも、いきすぎちゃあいけません。

芸能各社、知恵を絞っているようですね。

はじめの話題に戻りますが、

この中学生フォークデュオさくらしめじ、

「中学でフォークかぁ、渋いなぁ」だけで終わっちゃあいけません。

いいですか?

この二人組のキャッチフレーズは

「超草食小動物系中学生」

ですよ?

…いやいやいや、

昨今の芸能戦略とは、いったいどうなっているのでしょうか?

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誰が一番消費してくれるか?

表面的には豊かな日本ですが、

高齢化社会問題やら年金問題やら、TPPやら、問題も山積で、

先行き不透明です。

この、みんなが財布の紐をかたくしている時代にあって、

誰が一番お金をたくさん使ってくれるか?

それは、

オタク

です。

月の収入のうち、趣味に使うお金の割合を「オタク係数」というそうですが、

これが20%を超えてくると、晴れて、オタク認定となります。

こういう人たちのポリシーが

「趣味に使うお金は惜しまない!」

というものです。

いや〜、男らしいですね。

(いや、ここでは性別の”男”ではなく、漢という字を使いたいですね。)

こういう方々の趣味・嗜好を分析し、プロデュースするというのが、

昨今の日本の芸能戦略といえます。

超草食小動物系中学生…

いやー、そそるものがありますよね、やっぱり。

いいものはいい

さて、いかがだったでしょうか?

今回取り上げたさくらしめじの歌も、

ちゃんと聴いてみたんですが、

これがなかなかどうして、…スゴクいいんですね。


女子小中学生などに人気のようですが、

幼い声の歌声と、甘酸っぱい歌詞、くっきりしたメロディーは、

わたしのような大人が聞くと郷愁を誘います。

(はっきり言うと、キュンキュンします。ハイ、萌えます。)

…結局ですね、

どんな戦略をとっていても、

その戦略が好きだろうが嫌いだろうが、

いいものは、いい

ということです。

まずは、

知ってもらう

きちんと届ける

これが大事ですね。

芸能に限らず、どのビジネスでも同じです。

あ、ちなみに、「さくらしめじ」というキノコも、本当にあるらしいですよ。

ピンク色のかわいいキノコで、

このユニット名の由来は、一応そこからきているみたいです。

このまま人気爆発なるか? 爆発ならぬ噴火のお話はいかが?
>>霧島山噴火のニュースの先にはどんな出来事が待っているか?

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ABOUTこのブログをかいている人

大学卒業後、演劇と文筆活動をしながら、営業、販売、飲食、画家の助手、占い師の助手など、多様な職を経験。あらゆる業界に潜り込み、あらゆる人間関係に触れ、独自に人間心理の勉強をする。ひょんなことからある著名人のゴーストライターをやることになると、その後はフリーのもの書きに。このブログでは「人生のやっかいごと」をなるべくシンプルに解決できる実践方法や考え方を中心に、個人的に興味のある事柄を取り上げています。ふらっと立ち寄って何となく楽しんでもらえるような、そんな「お酒に合うブログ」を目指して。