水素水は単なる水で効果なし?嘘情報に藤原紀香もガックリ

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ここ数年、スーパーなどでも見かけることが増えた「水素水」ですが、このまま定着するのかと思いきや、逆風が吹き始めています。

その効果は果たして嘘か本当か、なぜブームは起こったかなど、

今回は「水素水」についての情報をまとめてみました。

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水素水ブームはいつから?どこから?

はじめ、家庭用整水器で国内トップシェアを誇る

日本トリム

が東北大学医学部との共同研究により、

血液透析用水に水素水を使用することで透析患者の慢性炎症、酸化ストレスを抑制することを見出し、

2010年4月に学会に論文を発表しました。

その後、臨床現場へ次々と導入されていきました。

つまり元は医療の現場から、徐々に一般層へと、その認知度を上げていったのですね。

水素水ってどんなもの?どんな健康効果が?

現在、

「よく知らないけど、いろんな病気が治るんでしょ?」

とイメージを持たれている水素水。

水素水というのは

「水を電気分解して水素を発生させる過程で得られる水」

のこと。

これがなぜ健康によいとされているかということを、

かいつまんで、ごくかんたんに解説してみると、

水素(H2)酸素(O2)と結びついて水(H2O)になりたがる性質があるので、これを利用すると、

水素で「酸化した物質」を”還元”することができます

例えば錆びた十円玉(つまり酸化銅)を水素とくっつけると、酸化銅は、銅へと還元されるように。

これと同じように、

細胞を酸化させて病気を引き起こすと考えられている「活性酸素」が、悪玉コレステロールと結ぶつこうとする時に水素が存在すると、

活性酸素の酸化作用を水素が引き受けて、となるわけです。

ですから、超かんたんに言うと、つまり水素は、

「体が錆びるのを防ぐ」ってわけです。

 

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しかし吹き始めた逆風…

国民生活センターは2016年3月、

水素水生成器による活性酸素の抑制機能は、必ずしも体内の活性酸素の量を減らすといった健康面への効果を示すものではないとして、

消費者に対し「買う際は慎重に判断して」と注意を促しました。

2016年5月31日の東京新聞でも、水素水を取り上げた上で、

『飲んでも美容と健康には効果がなく通常の水とほぼ変わらない』

と報じ、早稲田大学の大槻教授も、

「フタを開けた瞬間に水素が逃げていくので体内に入れるのは不可能」

と発言。

また水素水を販売している飲料メーカー・伊藤園自身が、

水素水には健康効果は期待できないと公に発言しました。

なぜ販売しているか?というと、これは、

「水分補給の1つの選択肢として販売している」

とのこと。

…はて、

訳が分からなくなってきました。

水素水ブームはどこで終止符が打たれるか?藤原紀香はどう出る?

今のところまだまだ、水素水の「何となく健康にいいらしい」というイメージは沈静化しそうもありません。

ですので、それを考慮した上で、伊藤園は、

あくまでもビジネスとしてブームに乗り遅れまいと、

自社で水素水を販することに踏み切ったのでしょう。

水素水1
しかし皮肉にも伊藤園こそが、この水素水ブームの終焉を願っているのかもしれません…。

「水素水」、「水素カプセル」等の愛用を公言し、いわばこの水素ブームの旗手だった藤原紀香さんは、

今のところ、これらの報道に関し、何の発言もしていません。

おそらく、今後も特に発言しないでしょう。

新しいものが出てきては消えていく、美容健康情報…。

どんなお金持ちでも、ハリウッド女優でも、しっかり老けていることを見ると、結局、お金をかけたり、ある特定のことをすれば「老化」を避けることが出来る、なんてことはないわけです。

それでも、人はアンチエイジングに優れたものをいつまでも探し求めます。

”不老長寿”は、人類の永遠の願いですからね。

…しかしあくまでも冷静にいるべきです。

そして、

人を騙してはいけません。

しかしアレですね、「水」というのはしばしば怪しい人たちがビジネスの道具に使いますよね。

「水」というのは、

身近にありながら何か不思議に満ちていて、

妙に「ロマン」を感じるものだからなのかもしれません…。

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ABOUTこのブログをかいている人

演劇と文筆活動をしながら、画家の助手、占い師の助手、著名人のゴーストライターなど、数々の”珍職”を経験。現在は、童話作家、フリーライターの顔を持ちながら「ストーリーカウンセラー」としても活動中。こちらのブログでは「人生のやっかいごと」をなるべくシンプルに解決する方法・考え方を中心に、個人的に興味のあることを”総合的に”紹介しています。