竹内薫を襲ったスキャンダルと彼の「小保方晴子論」。で、子供はいるの?

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ドラえもんの作者

藤子・F・不二雄は、

SF(サイエンスフィクション)のことを

「S(少し)F(ふしぎ)」

と独自の解釈で捉え、

科学に深い知識と興味を持ち、

それらに基づいた話を多数作っています。

 

科学(サイエンス)の世界は、

人類がまだ見ぬ”真実”

次々と暴き出していく世界です。

 

”ファンタジー”のような

”リアル”…

 

こんなサイエンスの世界を、

科学者ではなく(もちろん漫画家でもなく)

文筆家として、

世の中に紹介する職業があります。

 

今回はそんな

サイエンスライター

として活躍する、

竹内薫さんを紹介したいと思います。

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不思議なきっかけでサイエンスライターの道へ

東京都出身、1960年生まれの、現在57歳。


東京大学理学部物理学科を卒業し、

カナダ屈指の名門で、

世界大学ランキングでもトップランク

に位置づけられている

マギール大学大学院博士課程修了

という

凄まじい経歴を持つ、

超☆頭脳の持ち主です。

 

本来は、自身が科学者になりたかったようなのですが、

カナダから帰国後、

あるスキャンダルに巻き込まれ、

科学者生命を絶たれてしまいました。

 

その事件とは、こういったものです。

 

ある科学書の執筆に携わったところ、

編集サイドから幾度かの指摘を受け、

修正を求められました。

 

竹内さんはこれらに、疑念を感じ、首を傾げつつも、

修正に応じたのですが、

 

その原稿はそのまま、あろうことか、

「相対性理論は間違っている」という前提の

”疑似科学本”

に掲載されてしまったんですね。

 

つまり、

オカルト業界の人間に利用されてしまった

 

わけです。

 

これで彼は、

科学界から追放されてしまったのですが、

 

その後、

サイエンスライターとして

再起を図り、

現在まで活躍を続けています。

 

代表作は、

「99.9%は仮説~思い込みで判断しないための考え方」



「ねこ耳少女の量子論」

などで、

物理学の解説書や科学評論を中心に

すでに100冊あまりも発刊されているのですが、

それらの本を読んだことのない人にとっては、

NHKの『サイエンスZERO』

のナビゲーター役で見かけることが

一番多いのではないでしょうか。

短く白いヒゲと、やさしい語り口が特徴です。

(余談ですが、このスキャンダルを起こしたときの編集者とは今も仕事をしているのだそう。心が広いというか、なんと言いますか…。)


 

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鋭い論評とキャラクター

2014年には、

小保方晴子さんの「STAP細胞騒動」

(今や、”騒動”扱いになってしまうのですが。)

の解説者としても、頻繁にテレビに出演しました。

 

その際には、

 

小保方さん本人には到底なしえない技術を持った

”誰か別の技術者”が裏で暗躍しているのでは?

 

という説を持ち出し、世間の注目を集めました。


彼の著作には、

当然、科学の真面目な解説書があるかと思えば、

SFタッチのショートショートなどもあり、

その硬軟合わせた作風が魅力です。

(ちなみに、小説を執筆する際には

湯川薫というペンネームを使います。)


そんな竹内さんは

50歳にして子供を授かったこともあって、

科学界にも嫌気がさしてきているのでしょうか

現在は少しずつ、

科学界から距離を置きつつある

そうです…。

 

今後は小説などの執筆に力を注いでいくのでしょうか?

もしこれから、

SF作家になったり、漫画原作などをするようになったら、

面白そうですね。

(実際そのどちらも

すでに取り組んでいるものはあるようですが、

娯楽作品の域には、まだほど遠い感じです。)

 

また

無類の猫好き

としても知られ、

著作物の中には、猫(シュレディンガーの猫)が度々登場します。


その動物好きが高じて

東京を世界に誇れる「動物福祉先進都市」とする運動にも

呼びかけ人として参加しているようです。

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奥様は

スポーツインストラクター

をされている方なのだとか。

 

きっと、お若い方なんでしょうね。

公私共に軌道に乗り、順調なようです。

竹内流・問題解決思考法

といった思考法にまつわる本も多数出されていますが、

 

彼がその

超頭脳で捉えている

世界の見方、世の中の神秘

今後も、あらゆるメディアや作品を通して

わたしたちに伝えてくれそうですね。


冒頭に紹介した藤子F不二雄先生の「ドラえもん」も、奇しくもネコです…。


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2 件のコメント

  • kobei より:

    似合わない髭、センスの無い服装、そんな頭脳の持ち主とは思えない、

    • mkthy(まくしー) より:

      そうですか…何と返していいかわかりませんが、コメントありがとうございます。
      でも、ヒゲは割と似合っていると思いますが?

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    ABOUTこの記事をかいた人

    演劇と文筆活動をしながら、画家の助手、占い師の助手、著名人のゴーストライターなど、数々の”珍職”を経験。現在は、童話作家、フリーライターの顔を持ちながら「ストーリーカウンセラー」としても活動中。こちらのブログでは「人生のやっかいごと」をなるべくシンプルに解決する方法・考え方を中心に、個人的に興味のあることを”総合的に”紹介しています。