【特許出願日誌①】携帯ゲーム『TAN-TAN』の試作品製作と特許出願までの流れ
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どうも、まくしーです。

 

今回から、

私が現在、特許出願中の携帯ゲーム『TAN-TAN(たんたん)』

にまつわる話を、シリーズでお送りします。

 

これまでの流れや経過などを、ここでお伝えできたらと思います。

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TAN-TANの構造

まず、携帯ゲーム『TAN-TAN』の見た目を紹介しますね。

こんな感じです。


デジタル数字を表す7つのボタンと、

指示を出す液晶画面から構成されます。

 

(※この試作品は弁当箱くらいの大きさがありますが、

スマートフォンくらいの大きさで製品化したいと考えています。)

TAN-TANの遊び方

遊び方は、こんな感じです。

 
遊び方

簡素な液晶画面には、漢数字やブロックの数などで、「数字」の指示がランダムに出ます。

例えば、画面に漢数字の「一(イチ)」が表示された時、スイッチが全部点灯していた場合には、(つまり、デジタル数字の8の状態)右の2本を残して、残り5つのスイッチをオフにすれば、デジタル数字の1になるため、これでひとまずクリア。

そしてまた、次の数字が画面に表示されます。

……これが延々と繰り返され、プレイヤーはそれに「淡々と」取り組んでいく、というゲームです。


構想、実に20年……

このゲームを思いついたのは、

実は、20年以上前なんです。

 

大学生当時、私はナムコ直営のゲームセンターで、

アルバイトとして働いていました。

約3年ほど働きましたから、大学生の時の思い出といえば、

ほぼ、ここ絡みの思い出です。

 

スタッフは、卓球場とビリヤード場の貸し出し受付に立つ時間が

長いのですが、

その受付コーナーの隣に、

エアホッケーが置いてあったのです。


お客さんが来ない間、ずーっと、

エアホッケーのデジタル表示を眺めていると、

……ふと、このゲームのアイデアが降りてきました。

 

大学を卒業すると私は、役者を目指して、東京へ出てきました。

このゲームのことは、忘れることはなかったですけど、

頭の隅の隅のほうに追いやってましたね。

 

だいたい、自分と「特許」……なんて、

縁遠いものと思っていましたから。

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試作品がなくては、話を進められない

ですが、

東京へ出てきて10年ほど経った頃、ふと思い立ち、

このアイデアを東京都新宿区の「発明学会」というところへ

持ち込むことにしました。

 

「特許書類の書き方」がレクチャーしてある本を読んだら、

その本の作者が、

この組織の方だったからです。

 

本を読んでも、いまいち分からないところが多かったので、

アドバイスをもらいに行ったんです。

 

……ですが、その方と直接会うと、

 
「試作品がなければ、どうすることもできない」
 

と言われ、私は途方に暮れ、

すぐにプロジェクトは頓挫しました……。

救いの手は「ランサーズ」

それからさらに10年ほど経過した今年の春、

私は、このアイデア(ゲーム)を、

スマホゲームにしようと動き出しました。

 

去年、参加したビジネスセミナーで、

スマホアプリ製作会社を経営している方と知り合っていたからです。

 

(「特許」のことは頭から外し、とにかく“カタチ”にしようと思ったのです。)


製作にかかるだいたいの費用は、すでに聞いていたのですが、

改めて本気度高く相談すると、

そこで、倍以上の金額を言われました。

 

腹の立った私は、

「もう頼まない!別の道を探す!」と決心し、

仕事発注サイト『ランサーズ』で試作品を作ってくださる方を

探しました。

 

(今振り返ると、この時の怒りが、そのまま行動力につながったと思います。ですので、大局的に見ると、すべてが大切な出会いでした。)

 

……そしてようやく、上の動画でも紹介した、

携帯ゲーム『TAN-TAN』の試作品が完成したというわけです。



う〜ん……

ちょっと、特許出願のくだりまでは届きそうもないですね。

 

今回の話をまとめると、こんな感じです。

 

・TAN-TANのアイデアは20年前に思いついた

・10年前に特許申請へ乗り出したが、試作品が作れず、頓挫

・今年、仕事発注サイトでようやくアイデアが具現化

 

……ではまた、次回へ続きます。

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