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    直感はなぜ当たる確率が高いのか?その意外な理由。
直感はなぜ当たる確率が高いのか?その意外な理由。
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あなたは

直感

を信じますか?

 

たとえば、

学生時代、よくいませんでしたか?

先生に指名された後で、

「当てられそうな気がしたんだよなぁ〜」

って言う人。

 

あれって要するに、

当てられる前に

自分には「当てられる」という直感が

働いてたんだと言うのですが、

いつも私は、こういうの聞いて、

「そんなの結果論でしょ。

当たった後でそんなこと言ってるだけでしょ?」

…なんて、内心冷ややかに聞いていました。

 

でも、

こんな私でも、

「一目惚れ」とか、

そういう直感に関しては、いまだにロマンを抱いています。

 

今日はこの

「直感」について、

少し真剣に、(なおかつ、ちょっぴりふざけつつ)

考えていきましょう。

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「直感は存在しない」派の意見

まずは、直感に関する一般論を

片付けていきましょう。

 

「直感?そんなものは存在しないよ」

…こんな風に考えているのは、

かつての私以外にもたくさんいます。

 

その論調はどういうものかというと、

まず、

「直感が当たると言っている人は、

たとえ10回に1回しか当たらなくても、

『自分の直感は当たる』と言い切っている」

というものや、

「それは直感ではなく、直感に思わせた、

その人の『直感的判断』に過ぎない」

という意見です。

 

当たったものだけ取り上げて、

「自分の直感は当たる」と信じ込むのは、

私の説、

「単なる結果論なのに、

既成事実化した後で得意げに語っているだけでしょ?」

という考えと非常に近いですね。

(単なる思い込みに過ぎませんよってことです。)

 

でも、

「直感」ではなく、

「直感的判断」だというのは、

いったいどんな考えでしょう?

「直感的判断」は「直感」とは別物

「直感」

「直感的判断」の大きな違いは、

 

まず

「直感」には根拠がなく,

「直感的判断」には根拠がある

ということです。

 

たとえば、

「猫が顔を洗うと雨が降る」

ということわざがありますね。

 

あれって、誰かの勘ではなく、

ちゃんとした根拠があります。

猫は、雨降り前に湿度が上がると、

ヒゲの張りがなくなって

顔をこするのです。

論理的な説明は一応ちゃんとできます。

 

でも普段は論理的な説明は吹っ飛ばして、

猫が顔を洗う

雨が降る

と単純化されています。

 

このように、

論理的な説明を吹っ飛ばして、

さも勘(直感)のように、

扱われているものを、

「直感的な判断」と言います

 

「あの人の脇をこちょこちょ触ったら、

あの人はくすぐったがるだろう…

直感でそう思うんです!」

こんなものは直感でも何でもありません。

でも、

「この曲がり角の向こうから何か来る!」

という直感的な判断まで「直感」と混同されがちなのです。

(たまたま見通しのわるい曲がり角だったので、普通に警戒しただけだったのにも関わらず。)

「一目惚れ」も、直感ではなく直感的判断

世に言う

「一目惚れ」

も直感の類だとされています。

 

でも私はこれも、

「直感的判断」に過ぎないと思います。

(その後、うまく付き合って「結果論」となる場合もあると思いますが、そのケースは今は度外視して考えます。)

 

人が人を好きになる理由は、無数にあります。

「あなたにはこんな人が合うと思うよ」

と誰かに言われたのが、ずーっと頭のどこかに残っていて、

それがピン!と思い出されて、

それを「一目惚れ」と思い込む時もあるでしょうし、

小さい頃、お世話になった親戚のお姉さんに

面影が似ていたので、

それが安心感につながり、心のどこかでピン!ときて、

それを「一目惚れ」という場合もあるでしょう。

 

人が人を好きになる理由は、

必ずしもはっきりと説明できるわけではありません。

 

誰しも、とりあえず他人から

「どこを好きになったの?」

と聞かれれば、何となく答えるでしょうが、

その答えに自分自身100パーセントしっくりくる人って、

いないんじゃないでしょうか?

 

ですが、勘違いしないでくださいね。

私は「一目惚れ」も「直感」も、

すべて肯定派です。

 

だって、

そこにどんな論理的な理由が隠されているかを

考えるのが楽しいじゃないですか。

 

ただ、考えることを放棄し、

「直感でそう思ったんです」

と言うのは私、あまり好きじゃないんです。

 

自分がこの人のことをなぜ好きか?

自分はなぜこの趣味が好きなのか?

と考えをめぐらすのは、

人生の大きな楽しみだと思います。

いわば、自分探しの旅です。

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「直感はなぜ当たるか?」の答え

「直感は当たるものですか?」

と問われれば、

私は五分五分だと思います。

 

なぜなら、条件があるからです。

それが本当の意味の直感であれば、

限りなく、正解に近いでしょう。

 

ですが、直感は嘘をつきます。

相手がお金持ちだとすでに知っていたのに、

「私があの人を選んだのは直感だと思うの!」

って言う人はいますしね。

 

私が個人的に

自分の心にクローズアップしたくなる時というのは、

訳の分からないものに惹かれた時

です。

 

まさに説明がつかない…

自分でも何でこんなものに惹かれたか分からない…

「直感的な判断」なんだろうけど、

自分で全く説明がつかない…

 

これって、なぜ、説明がつかないのかというと、

自分の心の奥の深いところの判断

だからなのでしょう。

 

階層的にはこうなっていると思います。

『まがいものの直感』
   ↓
『直感的判断』
   ↓
『本物の直感』(自分の心の奥の深いところの判断)

 

…直感はなぜ当たるか?

それは、

「神の意志」にも近いからです。

 

しかし、

そうそう使いこなせるものではありません…。

 

「これは私の直感だから!」なんて言って、

何事も安易に(まがいものの直感に従って)

決断するのはおすすめできません…。

 

それよりも、

せめて「直感的な判断」を信じて、

その根拠を探し続けるほうが、楽しくありませんか?

 

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