「運」や「運のよさ」は顔を見れば分かる?【図解・幸福のトライアングル】

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こんな言葉があります。


不運は、幸運とは比較にならないほど、人間によく似合っている

(アインシュタイン)


…何だか、希望のない言葉のように見えますが、

少し解説しますと、

 

人は、人の自虐ネタが好きです。

人の自慢話を聞いているのは苦痛ですが、

人の「不幸話(不運話)」なら、いくらでも聞いていられる。

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2016.08.27

…なぜか?

これは、

性格が真っ直ぐだとか、ねじくれているかとかとは、関係ないんですね。

 

どんな人にも、「人生をよりよく生きよう」という

”向上心”があります。

向上心は、無意識のうちに

”ストーリー”

を求めます。

ストーリーを、自分の人生のサンプルにしたいと考えるのですね。

 

自分の人生は、自分だけのもの。

おまけに、人生は一回きり。

 

人は、

他人の”ストーリー”を参考にすることで、

「一回きりの人生を、できる限り充実させよう!

と思うのです。

 

上で紹介したアインシュタインの言葉は、

「人は他人が不運であって欲しいと思うもの」

というメッセージではなく、

”不運の持つドラマチック性”

について語っている言葉だと思います。

 

不運って、

ドラマがあります。

 

人生に深みが出ます。

 

でも誰だってそれは自ら進んで求めません。

 

…というわけで、

前置きが長くなりました。

 

今回は、

「運とは何か?」

 

また、

「運を高めることはできるのか?」

ということについて考えていきます。
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「運」だけでは「幸福」になれない

安岡正篤(やすおかまさひろ)(1898年~1983年)

という方を知っていますか?

 

 

昭和歴代首相の指南役を務め、

さらには、

昭和を代表する多くの財界人にも

”師”と仰がれた人物です。


この人が、

『幸福』について、このように語っています。

「幸」というのは、幸いの原因が自分の中にない、偶然的な他より与えられたに過ぎないもの。

「福」というのは、原因を自己の中に有する、すなわち自分の苦心、自分の努力によって勝ち得たるものである。


人って、だいたい、

「運」があれば、

『幸福』になれると思っているじゃないですか?

 

でも、

そうじゃないと言っているんですね。

 

 

お金持ちの家に生まれたとか、

宝くじに当たったとか、

そのような「運」の良さだけでは、

それは「幸」のみ。

(ラッキーなだけで、ぜんぜん『幸福」ではない、と。)

 

苦心とか、努力など、自分の力で得たものがあってこそ、

初めて

『幸福」

になれるということです。

 

ただ、これ、裏を返せば、

「幸」(ラッキー)もなくては、

『幸福』にはなれません…。

 

…何だよ、苦心だけしててもダメじゃん、

やっぱり、

玉の輿狙わなきゃダメ?

宝くじ買わなきゃダメ?

いえいえ、そんなことではありません。

 

安岡正篤さんは、

 

”運を高める方法”

 

についても語っています。

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「運」は目に見える?

これもまた、安岡正篤さんの言葉です。

結局、「運」というものは、相に現れ、

相がよくなれば、運も良くなる。

しかし、「運」を良くしようと思えば、心を養わなければならない。

これもまたちょっと解説すると、

「運の良さ」というものは、

顔に現れる

ということ。

 

そして、

いい顔になってくれば、

それにつられて「運」も良くなってくる、

と。

 

ただ、さっきの言葉と結びつけて考えると、

「運」だけでは、

『幸福』になれませんから、

心も養わなければいけませんよ、

ということです。

 

ハイ、これで、

一体何が言いたいかと言いますと、

 

”運は目に見える”

 

ということです。

 

”いい顔してる”=”運がいい”

ですからね。

 

これに

「心を養えば、さらに最強(幸福)」

ということです。

↓『幸福のトライアングル』は、図にするとこんな感じ。


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人は皆「いい顔」は直感で分かる

日本において、観相学(人相による占い)の大家は、

水野南北(1760年〜1834年)という人です。

 

水野南北は、若いころ、監獄に入り、

凶悪な罪人たちの”顔の特徴”に驚き、

観相学に取り組んだと言われています。

 

この人のやったことは、

自分の「直感」で感じたことの、

”裏付け”を取っていったということ。

 

これによって、

「直感」は、客観的な数字で示した「統計」となり、

「確証」に近づいていったわけです。

 

(あくまでも”近づく”だけですが。)

 

 

ですが、忘れてはいけないのは、

水野南北も、最初は「直感」だったわけです。

人は誰しも、

「直感力」を備えています。

 

「直感力」とは、

「一切の思考を通さずに、心が自らの超意識を通して、

直接何かを認知すること」。

分かりやすく言えば、これは、

 

”意識を集中すれば、考えなくても、

瞬間に正しい答えのわかる能力”

 

ということです。

 

裏付けを求めて不安になることはないのです。

人には誰しもこの能力がある。

要するに、

誰だって、

「いい顔」(運の良い顔)が分かるんです。

 

運の良し悪しは、

『人の心の動き(内面)に連動し、

それは

『その人の姿・形(外側)に現れる…

ということは、

 

「自分の心がつねに、外に向かって開かれていなければならない」

ということですね。

 

自分のことだけを考えていてもダメ、

人を気持ちよくさせる表情・外見こそが、

「運」を呼び込むということです。

 

「運」をよくするためにも、

自分の普段の行動・身なり・表情が人を気持ち苦させるものがどうか、

改めて、見直してみるのもいいでしょう。

 

というわけで、今回はここまで。

ではまた。


↑この2人などは、もちろん人に見られる職業をやっているからというのもあるでしょうけど、何というか「運の悪くなりようもない顔」って感じがしますよね…。

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ABOUTこのブログをかいている人

演劇と文筆活動をしながら、画家の助手、占い師の助手、著名人のゴーストライターなど、数々の”珍職”を経験。現在は、童話作家、フリーライターの顔を持ちながら「ストーリーカウンセラー」としても活動中。こちらのブログでは「人生のやっかいごと」をなるべくシンプルに解決する方法・考え方を中心に、個人的に興味のあることを”総合的に”紹介しています。