「ビタミンCを朝摂ると日焼けする」なんて大嘘です

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私の大好きなビタミンC情報

の第4弾ですが、

ビタミンCサプリに美白効果はある?飲まなきゃ損するビタミンCの万能ぶり

2017.10.23

ビタミンCの摂取量に上限はあるのか?ないのか?

2016.07.18

ビタミンCは、いわば最も安全な「食品添加物」?

2016.07.23

今回は、

巷で、まことしやかに囁かれている、

「朝、ビタミンCを摂ってはいけない」

「朝、ビタミンCを摂ると日焼けする」

という噂(聞いたことありますか?)

を、検証します。
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ビタミンCとビタミンC誘導体は違う

さて、誤解を招かないように

先に結論を言っておきましょう。

 

「朝、ビタミンCを摂ってはいけない」

 

というのは

ズバリ、嘘です。

 

純粋なビタミンCは、とても酸化しやすい成分なので、

肌にのせたまま日光に当たると、

シミの原因になると言われています。

 

しかし、

私などはビタミンCをいつも粉末で大量に購入していますが、


これを直接肌に載せようとは、一度も思ったことありません。

(毎日、ハーブティーやヨーグルトに入れて飲んでいます。)

ではなぜ、

このような噂が囁かれているのか?

 

それは、

「ビタミンC」と「ビタミンC誘導体」

が、ゴッチャになっているのですね。

 

ビタミンC誘導体は、ビタミンCと違い、

肌に直接触れてよいものです。

これは主に、

化粧水などに使われていますね。

↑ドカンと1kg。これをインスタントコーヒーの空き瓶に入れて使います。瓶は冷蔵庫へ、残りは冷凍庫へ。

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ビタミンC誘導体とは?

ビタミンCは、

このブログで何度か紹介させて頂いたように、

抗酸化作用や美白などの効果に優れた成分です。

 

しかし、

成分自体がもろく、壊れやすく不安定なため、

化粧品にそのまま配合しても、

その効果がなかなか発揮されません。

 

このビタミンCを人工的に改良し、
安定化させた成分のことを

 

「ビタミンC誘導体」

 

と言います。


 

ビタミンC自体は、前述のように、

皮膚にそのまま塗っても、皮膚への浸透はほとんどありません。

(浸透しないどころか、
すぐに酸化しますのでむしろ悪影響…。)

 

一方、

ビタミンC誘導体は、

皮膚への浸透力を高めるだけでなく、

皮膚内に浸透してから

ビタミンCに変化するという特徴を持っています。

 

これをさらに2つに分けると、

 

『水溶性ビタミンC誘導体』

『油溶性ビタミンC誘導体』

 

に分かれます。

 

水溶性ビタミンC誘導体は、

化粧水や美容液に配合され、

一方

油溶性ビタミンC誘導体は、

主にクリーム等に配合されています。

ビタミンC誘導体のもつ作用

この、ビタミンC誘導体は、

ビタミンCと似て非なるものの、

ビタミンCの良い作用がそのまま当てはまります。

●抗酸化作用、

●新陳代謝を促す作用、

●できてしまったメラニンを還元して色素沈着を防ぐ作用、

●皮脂分泌のコントロール作用、

●肌をなめらかにする作用、

●シミ、シワ、肌のたるみを改善する作用など。


 

…まさに、ビタミンCのお馴染みの美容効果そのままですね。

 

では、ここでいよいよ本題、

 

「このビタミンC誘導体は、朝塗っちゃいけないの?」

 

ということですが、

…ぜんっぜん、そんなことはありません。

 

じゃあ、

 

純粋なビタミンCは朝摂っちゃいけないの?」

 

…これも、ぜんっぜんそんなことありません。

 

でもこれは忘れないでくださいね、

当然、

”純粋なビタミンCを直接、肌に塗ってはいけません。”

それは朝も夜も昼も、同じです。

↑肌に塗るならビタミンCではなく、ビタミンC誘導体を。おしゃれなパッケージに入ったものはむやみに高価なので、使うならこういうのがオススメ。
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朝、柑橘系フルーツを摂ってはいけない?

では、

「朝、ビタミンCを摂ってはいけない」

というデマは、いったいどこからきたのでしょう?

 

それはおそらく、ここからでしょう。↓

 

柑橘系フルーツに含まれる

「ソラレン」

と呼ばれる光毒性物質が、

実は、

紫外線の感受性を高めてしまうんですね。

 

柑橘系フルーツといえば、

ビタミンCが多く含まれる食品の代表格。

 

しかし、

柑橘系フルーツには
このような落とし穴があったのですね。

 

要するに、まとめますと、

●朝、ビタミンCは摂ってよい

●ただ、柑橘系フルーツで摂ると、それには「ソラレン」が入っていて、
紫外線の感受性を高めてしまう…

●朝、ビタミンCを摂るなら、「サプリメント」で摂りましょう!


…ということです。

↑私がいつもかばんに忍ばせているのはこれ。家では粉末。出先ではこうしたカプセルを飲みます。

【おまけ】肌は夜回復する!

ここまで読んでくださった方、

ビタミンCにしても、
ビタミンC誘導体にしても、

 

「じゃあ、朝、昼、夜、いつ飲めば(いつ塗れば)いいのかしら?」

 

という疑問が、まだ残っているのではないでしょうか?

 

これは、

基本的には

時間帯は関係ありません。

 

強いて言うならば、

睡眠中に肌ダメージの回復がなされるので、

夜に摂るのがより効果的

だと言えます。

 

そうなんです。

ですから、

やみくもに恐れることなく、

ビタミンCの効能に思う存分あやかりたいものですね。

安価で体にやさしく、

アンチエイジングにも効果的な

ビタミンCの魅力は、

以下の記事でも紹介しています。

ビタミンCサプリに美白効果はある?飲まなきゃ損するビタミンCの万能ぶり

2017.10.23

ビタミンCの摂取量に上限はあるのか?ないのか?

2016.07.18

ビタミンCは、いわば最も安全な「食品添加物」?

2016.07.23
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ABOUTこのブログをかいている人

演劇と文筆活動をしながら、画家の助手、占い師の助手、著名人のゴーストライターなど、数々の”珍職”を経験。現在は、童話作家、フリーライターの顔を持ちながら「ストーリーカウンセラー」としても活動中。こちらのブログでは「人生のやっかいごと」をなるべくシンプルに解決する方法・考え方を中心に、個人的に興味のあることを”総合的に”紹介しています。