山口恵以子はなぜ着物?注目されるファッションと代表作

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今でも食堂の仕事を続けながら小説を書いている

という異色の作家・山口恵以子(やまぐち・えいこ)さんの

その飾らない発言とアネゴ的キャラクターがメディア等で話題になっています。

そんな山口さんの何が今、人々にウケているのか?

いったいどんな人物なのか?

調べてみました。

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山口恵以子さんってどんな人?

山口 恵以子さんは、1958年6月6日生まれ東京都出身の現在56歳(←当記事執筆時)の小説家です。

東京都立両国高等学校を卒業し、早稲田大学文学部へ。

会社員、派遣社員として働きながら松竹シナリオ研究所で2時間ドラマのプロット(設計図)の書き方を学び、2007年『邪剣始末』で作家デビューを果たします。

2013年には『月下上海』で第20回松本清張賞を受賞しました。

現在、丸の内新聞事業協同組合の社員食堂に勤務しながら、作家活動やメディア出演をこなしています。

何が注目された?

食堂勤務をしながら小説を執筆するというところと、

テレビ東京『ソロモン流』や TBS『王様のブランチ』のインタビューで見せたその素顔

が視聴者から好感を集めたようです。

父親に結婚しろと言われて33歳からお見合いを始め、

その回数はなんと43回。

いずれもうまくゆかず、現在も独身。

本人は、「小説と結婚したようなもの」と語り、お見合いは

「手もかかるし、金もかかるし、つらい思いもさせられた」とのことで現在すでに婚活はあきらめたようですね。

松本清張賞受賞時には、賞金500万円は、「全部飲み代に使う」に使うと発言。

また、亡くなった父の遺言で、水で割った酒は飲まない主義だそう。

遠慮がちながら巧みな話術でこういった発言をする”男前”なキャラクターがウケているようですね。

食堂での姿
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代表作は?どんな作風なの?

松本清張賞を受賞した作品『月下上海』は、

戦中〜戦後の上海を舞台にした画家の主人公に起きる陰謀とロマンス…といった内容。

奇想天外なストーリーというよりは、ある種ベタながらも、ドラマのプロット構成で磨いた腕でスピーディーな展開が評価されているようです。

デビュー作の『邪剣始末』

刀匠だった養父が妻の不貞に逆上して打った邪剣を追って繰り広げられる、凄絶な闘いを描いた作品です。

また『食堂のおばちゃん』

リアル社員食堂のおばちゃんとして、現実感のある食堂描写を生かした短編連作。

『おばちゃん街道』

自身の失敗の連続、崖っぷち人生の自身の生き様をさらけ出した、なかなか痛快なエッセイです。

山口さんの言葉に現れる思想

ご本人は自分の人生を「成り行きまかせ」と語っています。

漫画家になりたかったものの、絵が描けず断念し、ドラマのシナリオ(脚本)作家を目指すも年齢に限界を感じ、断念。

食堂の仕事で生活が安定したからこそ、小説に目を向けることができたそうです。

そんな彼女の名言の一つ↓

「人間の悩みには二種類しかありません。どうでも良いことと、どうにもならないことです」

圧倒的な才能がなくても、等身大で生きていくことを優しく肯定してくれる…何とも素朴で、不思議な味わいのある名言ではありませんか。

こういったところもまた人気を得ている要因なんでしょうね。

例えて言うなら、

女版・蛭子さんような…。

蛭子

ファッション、着物へのこだわり

バラエティー番組で見かけるお姿はすっかり着物のイメージですけど、

江戸の町を舞台にした作品を多く書いていますし、日本舞踊を嗜むなど、もともと着物が好きなのだそう。

いつか直木賞を取るつもりで『直木』の小紋まで入れた着物まで、もうすでに作っているそうです。

まわりを威圧するような威厳を漂わせる大物作家としてではなく、

あくまでも身近にいるようなおばちゃん作家として、

山口さんはこれからも執筆活動やメディア出演で、多くの人々を楽しませてくれそうです。

この人も着物が似合う体型かも。
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ABOUTこのブログをかいている人

大学卒業後、演劇と文筆活動をしながら、営業、販売、飲食、画家の助手、占い師の助手など、多様な職を経験。あらゆる業界に潜り込み、あらゆる人間関係に触れ、独自に人間心理の勉強をする。ひょんなことからある著名人のゴーストライターをやることになると、その後はフリーのもの書きに。このブログでは「人生のやっかいごと」をなるべくシンプルに解決できる実践方法や考え方を中心に、個人的に興味のある事柄を取り上げています。ふらっと立ち寄って何となく楽しんでもらえるような、そんな「お酒に合うブログ」を目指して。