会社を辞めたいと思った時、気をつけるべき3つのこと

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よく耳にする調査結果だと思いますが、

改めて。

「新入社員の約3割が3年以内に会社を辞めている」そうですね。

これを聞いて、世間的には、

「現代の若者はなんて根性がないんだ」

という反応だと思いますが、これほど短絡的な見方もないと思います。

今回は、「会社を辞めるということ」と、

辞める場合のその「辞め方」について、

個人的意見と一般論(理想論?)を交えて語ります。

ご参考になれば。

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会社は辞めていい。それは”自我”の目覚め

多くの人は、

物心ついたら、小学校へ行くことになり、

その後は、中学校に行くことに何の疑問も持ちません。

義務教育が終わっても、

その後も高校へ行くことに何の疑問も持たず、

その後は、大学へ行くか、就職するか、ですね。

目の前に用意されていたレールがあったから、その通りに進むだけ。

途中たとえ疑問を抱いても、

どの道が正解か(成功するか)なんて分からないのだから、

とりあえず、割合いとして、親の望む方向に進んであげる人が多いでしょうか。

高校卒業後から専門職についての勉強を始める人は迷いがなくて幸せだと思います。

(仕方なく、という場合であっても迷わず日常が送れるという点では幸せです。)

大学時代を真の意味で有効に過ごせる人は、ほんの一握りでしょう。

そして多くの人が「本当の自分」を見つけようとしても、見つけられないまま、皆と同じタイミングで就職をします。

”自我”はいつか目覚めるもの。

「辞めたい」と自分の意思で思ったら、それが大切な自我。

人生は決断の連続です。

決断こそが人生といってもいい。

その時の決断がよかったか悪かったかは、

その後の本人の動き次第で決まります。

決断自体に正解・不正解はないのです。

「辞めたい」と思ったら、目の前の道はたった2つ。

愚痴を言いながら続ける

か、

スパッと辞めるか。

よりたくさんの勇気が必要なのは、後者。

その勇気がなければ、続けるのもいいでしょう。

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どれだけ自分を信じられるかがモノを言う

現代日本は豊かです。

どれだけ不景気に陥っても、

知り合いで餓死をした人がいますか?(いない人がほとんどでしょう。)

法律的なセーフティーネットも、日本ほど充実している国はありません。

私が以前観たテレビ番組でこんなものがありました。

大御所タレントが伝統工芸の工場に行って、

そこの棟梁と対談していました。

「やっぱり辞める人も多いですか?」

「いるね。でも、辞めてった人は『他の仕事ができる』と思うから辞めていく。

だから実際、辞めてった人たちは、今、他の仕事で頑張ってるよ。

続けている連中はね、みんな『オレはこれしかできないから』って言ってる。

いい意味でもわるい意味でもね(笑)」



確かに

「自分はこれしかできないから」

と信じ込んで仕事をする姿勢は大事です。
(しかもこの場合は技術に限界のない仕事。)

しかし

「自分にはきっと他の仕事ができる」

という風に自信を持つこともまた大事ではないでしょうか?

その人の能力がどこの現場で(どこの仕事)で開花するかなんて、

実際のところは誰も分かりません、

そういう意味では、

仕事を続けるにしろ辞めるにしろ、ギャンブルはギャンブルです。

自分のことは自分が一番信じてあげること。これが一番大事。

どちらの決断をするにせよ、その後の自分を信じてあげてください。

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辞める時に気をつけるべきこと

ようやく本題に入っていきます。

会社を辞める時に絶対に気をつけるべきこと。

それはズバリ

円満に辞めるということ。

つまり、その組織と

ケンカ別れは絶対にしてはいけない

ということです。

もし今辞めたらたくさんの人の恨みと怒りを買い、

その後の自分を誰も応援してくれなくなる…

という状況が目に見えるなら、それは辞めるべきタイミングではありません。

では、

円満に辞めるためには何が必要か?

それは

仕事へのひたむきさ

仕事への誠実さ

そして

あなた自身の奥深さ(人としての魅力を披露すること)

不器用でもひたむきに仕事に取り組む姿は、必ず評価されます。

ズルをせず、誠実に仕事に取り組むことも、同じく必ず評価されています。

そして、

どんなことでもいいのですが、あなたの得意分野の知識や特技を披露しておけば、あなたがその組織を離れても、あなたのことを思い出し、会いたいと思ってくれる人がいるでしょう。

この3つがしっかりできた上で、

もっと上のステージへ進みたいと思うのならば、

いつ辞めても構いません。

この3つができていれば、

組織の人たちは、その後のあなたのことを、きっと応援してくれるでしょう。

毎回このようにして辞めていけば、

転職を重ねるという行為は、あなたという人間の魅力を世の中に布教していくようなもの。

何も恐れることはないのです。

勇気と自信を持って前に進んでください。

(超個人的なことを言えば、私は転職経験が少なくとも1回はある人のほうが好きですね。ない人よりも。人として深みがある気がします。)

たとえそれが逃げであったとしても、

その後の自分に責任を取らなくてはいけないのは、紛れもなく当の自分。

決断するというのは、それだけでカッコいいことじゃないですか。

人間、履歴書のために生きているわけではありません。

とまぁ、以上のことを踏まえながら、

あくまでも慎重にやってくださいね…。

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ABOUTこのブログをかいている人

演劇と文筆活動をしながら、画家の助手、占い師の助手、著名人のゴーストライターなど、数々の”珍職”を経験。現在は、童話作家、フリーライターの顔を持ちながら「ストーリーカウンセラー」としても活動中。こちらのブログでは「人生のやっかいごと」をなるべくシンプルに解決する方法・考え方を中心に、個人的に興味のあることを”総合的に”紹介しています。