夢に運命の人が…?「予知夢」の不思議

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日本では古くから

「虫の知らせ」

という言葉があります。

何となくそういう予感がした…という、

一種の”テレパシー”のようなものです。

(「腹の虫がおさまらない」、とか、「虫酸が走る」とか、なぜだか日本人の精神の中には”虫”がいるようです…。)

 

それよりもっと身近なものに、

「予知夢(よちむ)」

というものがあります。

 

人間は、毎日眠ります。

すると、100%夢を見ますから、そういった意味では、身近ですよね。

(夢の大半は人は忘れてしまうのですが。)

 

今回は、

夢で見たことが本当に起きるという、

この予知夢について、

 

そして、ちょっとロマンチックな論点から、

「夢で運命の人と出会うことはあるのか?」

を、検証していきます。

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そもそも予知夢とは本当にあるのか?

あ、その前に、1つ片付けておきますが、

「予知夢」「正夢」は、

言葉の意味はまったく同じです。

 

予知夢は、冷静な表現ですが、

正夢は、ちょっと縁起物的な言い方ですね。

 

で、この予知夢ですが、

そもそも人間は、一回の睡眠で数回の夢を見ているんです。

でもそれはどれも、

断片的で曖昧な内容がほとんどです。

目覚めた直後は覚えていても、大抵はすぐに忘れてしまいます。

 

世に言われる予知夢の多くは、

残念ながら、

「運命の人と出会った!」というよりも、

「夢で見たとおりの不幸が起こった…」

というもの。

 

精神分析学者・フロイトは、

”夢は無意識の心象”だと考えました。

 

つまり、

現実に満たされない願望や、
不安、
抑圧された性衝動とか、
傷を負った体験

などの”潜在意識”が、夢になって現れるのだ、と。

 

ちょっとここでまとめてみましょう。

 

世に言う予知夢はどれも

「自分に起こる不幸を夢で見ていた」…

 

これは単に、

「その不幸に対して強い”警戒”をしていたから、

そういう夢を見ただけ」

なんですね。

 

そして、それを

「ああ、あれは予知夢(正夢)だったんだ…」

と、勘違いしているだけの話なんです。

 

あら、

運命の人の話に入る前に

予知夢を否定してしまいました…。

でもご安心ください、この話題、まだまだ続きます。

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夢には3種類ある

フロイトが言うように、

”夢は無意識の心象”です。

 

つまり、

自分で「このことを考えよう」と思って考えているのではなく、

”無意識”が半ば暴走して、いろんなことに思いや考えをめぐらし、

さまざまなビジョンを見ている…

これが夢、ということなんですね。

 

ただ、この「夢」も、

段階的に

大きく3つに分かれます。

①第一段階:希望的観測の夢

②第二段階:完全に潜在意識が支配する夢(⇦予知夢はココ)

③第三段階:マイナス思考など不要な情報を発散する夢


人は眠ると、

まず「第一段階」へ進み、次に「第二段階」、

そして最終的にに「第三段階」へと進みます。

 

よく眠ると、スッキリ爽快に目覚められるのは、

きちんと「第三段階」まで進んだからです。

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「運命の人」とは「あなたの潜在意識が選んだ人」

さきほど、

「予知夢」そのものを

否定してしまいましたが、

 

私は、夢で運命の人と出会い、

それを正夢(予知夢)にするのは、

”可能”だと思っています。

 

なぜなら、

夢は記憶の断片なので、

「すでに知っていること」

しか出てきません。

 

たとえ、

夢で見た「運命の人」が、

それまでまったく異性として意識したことがなかった人であっても、

 

その人のことを知っているから・頭の片隅にくらいはあるから、

その人が

夢に出てきたわけです。

 

人は、睡眠の第一段階で

「希望的観測の夢」を見ます。

(睡眠の導入部がものすごく気持ちいいのはそのためです。)

 

そこで、

「こうなったらいいな」
「こうなったら快適だな」

ということにめぐらせ…

 

いよいよ、次は第二段階、

「潜在意識に支配された夢」

を見るわけですが、

 

ここで記憶が整理され、

それまで別に意識していなかった人が、

”理想の相手”もしくは
”運命の人と感じるような相手”

として登場してくることは、

十分にありえます。

 

いろんな記憶の断片をかき集め、

情報を整理し、

自分の潜在意識が”選んだ”のなら、

(ロマンチックな言い方ですが、)

それは、

「運命の人」

に違いないでしょう。

潜在意識が示したビジョンを現実にするためには、行動あるのみ!

今回のことをまとめると、

 

予知夢はおそらくありません。

 

でも、

 

運命の人と夢の中で出会うことはあります。

 

そして、

 

その夢は

あなたの”潜在意識(嘘偽らざる本心)”が示したビジョンなので、

あなたがきちんとアクションを起こして、

現実に働きかければ、

夢は叶う(運命の人と結ばれる)

ことは十分にあり得ます。

 

(※この時「ああ、あれは予知夢だったんだ」と感激するか、それともドライでいるかどうかは、あなた次第。)

 

…私が言えるのはここまで。

 

ちょっと、1つだけ補足しておきたいのは、

 

こちらが一方的に知っているだけの有名人とかの夢を見ても、

”現実に働きかけること”、すなわち”アクションを起こせない”ので、

叶えるのは難しいですね…。

 

たとえ、

「女優と結婚するために、まずはミュージシャンを目指すんだ!」

と思っても、道のりは遠いので、

そのステージを少しずつ刻みながら登っていかなきゃいけませんね…。

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ABOUTこのブログをかいている人

演劇と文筆活動をしながら、画家の助手、占い師の助手、著名人のゴーストライターなど、数々の”珍職”を経験。現在は、童話作家、フリーライターの顔を持ちながら「ストーリーカウンセラー」としても活動中。こちらのブログでは「人生のやっかいごと」をなるべくシンプルに解決する方法・考え方を中心に、個人的に興味のあることを”総合的に”紹介しています。