カウンセラー紹介

平山 真人(ひらやま まこと)

1976年、鹿児島県生まれ。

九州の大学在学中に演劇活動と童話創作を始める。

卒業後上京し、演劇活動と並行して、日本児童文学学校で物語創作について学ぶ。その後、児童文学サークルを立ち上げ、同人として活動。

「とにかく何でも経験してみたい!」という気質が異常なまでの行動力と決断力を支え、これまで経験した職種(アルバイト含む)は、実に40以上。

PC販売、墓販売、書籍編集などのノーマル職から、画家の助手、占い師の助手、ゴーストライターといった珍職まで、数多くの貴重な経験を積む。

40歳を機にライター業で独立し、現在、ストーリーカウンセリングを手掛けるライター&カウンセラーとして活動するかたわら、童話作家としての執筆活動も行っている。
→趣味など詳細


【身体データ】
身長:184cm、体重:67kg
【好きな作家】
東君平、やなせたかし、松谷みよ子、松岡享子、河合隼雄、養老孟司、小林正観など
【趣味】
ミニバラ栽培、熱帯魚飼育、一日一万歩、読書、ゲーム、アニメなど
【性格の特徴】
何事もマイペースで競争心が薄く、独りでいることが好き。不思議なものは好きだが、「宗教には近寄らない」が信条。
【座右の詩】
たとえアヒルの歩みでも
それが子犬の知恵にしろ
自分で選ぶ道だから
自分の歩く道だから
自分の足のむくままに
自分が生きていく先は
自分の足の下にある
たとえアヒルの歩みでも
それが子犬の知恵にしろ
自分の生きていく先は
自分の足の下にある
(東君平〈ひがしくんぺい〉『青春』)

【身体データ】
身長:184cm、体重:67kg
【好きな作家】
東君平、やなせたかし、松谷みよ子、松岡享子、河合隼雄、養老孟司、小林正観 etc.
【趣味】
ミニバラ栽培、熱帯魚飼育、一日一万歩、読書、ゲーム、アニメ etc.
【性格の特徴】
何事もマイペースで競争心が薄く、独りでいることが好き。不思議なものは好きだが、「宗教には近寄らない」が信条。
【座右の詩】
たとえアヒルの歩みでも
それが子犬の知恵にしろ
自分で選ぶ道だから
自分の歩く道だから
自分の足のむくままに
自分が生きていく先は
自分の足の下にある
たとえアヒルの歩みでも
それが子犬の知恵にしろ
自分の生きていく先は
自分の足の下にある
(東君平〈ひがしくんぺい〉『青春』)
【ライター実績】
・産経新聞掲載の企業紹介コラム
・日本経済新聞掲載の書評記事(WEB版含む)
・インタビュー専門サイトの記事
・人事メディアのニュース記事 など
【作家活動実績】
→Amazon著者ページはこちら
【自身をストーリーカウンセリングした原稿】
→PDFで見る

 

あああああ

ストーリーカウンセリングの原点

このストーリーカウンセリングというサービスは、以下に挙げる〈私の3つの経験〉が基になっています。

私は18歳の時から東君平さんという人物に憧れ続けており、「人生最後の時まで童話作家であり続けたい」と思っています。

そんな私の創作活動は、大好きな昔話のストーリーを分析し、ノートにまとめることから始まりました。

そしてそんなワザ(?)を駆使して、いつしか、自分の“人生のストーリー”の流れを、ことあるごとにノートにまとめるようになりました。

そうすると、自分が次に進むべき方向を浮き上がらせることができるのです。

「このストーリーの流れなら、この後はおそらくこうなっていくのが自然だろうな……」といった具合です。

かつて私が、某有名占い師の事務所で手伝いをしていた時、一人の人気占い師が、相談者の悩みをノートに丁寧に書き留めている姿を見かけました。

それを見た私は、「自分がお客さんならこのノートを見せて欲しいなぁ」と思いました。

なぜなら、お客さんにしてみたら、そこには自分の悩みが“第三者目線”でまとめられているわけです。

まさに、“自分を客観視する”には格好の材料というわけです。

この経験こそが、ストーリーカウンセリングの“原型”と言えます。

当時、私は、コラムがもたらす「広告効果」よりも「取材や原稿そのもの」を喜んでくださるお客様のほうが多くいらっしゃるように感じていました。

やがて私は、「こうした取材インタビューと原稿執筆には癒しの効果があるのではないか?」と感じるようになると同時に、「企業代表者ではなく、一般の方でも喜ばれるのではないか?」と感じるようになっていったのです。

このコラムは、基本的には広告目的でしたので、掲載料金は高額なものでした。(しかも新聞だったので、ウン10万です。)

しかし、“媒体掲載を考えないカウンセリング目的”であれば、うんと安く提供できるだろうと考えたのです。

 

――以上3点が、ストーリーカウンセリングというサービスの原点となっています。

とは言え、実際にノウハウを確立し、オリジナルのサービスとして提供できるようになるまでには、思っていたよりだいぶ長い時間がかかってしまった、というのが正直なところです。

→ストーリーカウンセリング誕生秘話(詳細版)はこちら

SCへの想い

じつは、ストーリーカウンセリング(以下、SC)というサービスの立ち上げは、今回が再チャレンジになります。

再びこのサービスを立ち上げるきっかけとなったのは、時代の転換期である今こそ多くの方々のお役に立てるのではないかと思ったことと、まさに天の配剤とも言える絶妙なタイミングで、『リロクラブ』様より背中を押していただけたことでした。

SCは、他に類を見ない画期的なカウンセリングサービスと言えます。

いえ、正確にはカウンセリングとは言えないかも知れません。

私は、白衣を着た医師でもなければ、国家資格保有者でもないし、ミステリアスな力を持った超能力者でもない、ごく普通の人。

そんな私は、権威や、肩書きや、異能を笠に着て、悩みを抱えた方からお話を聞くというやり方が好きではありません。

お互いの立場に一線を引かず、フラットに接してこそ、お互いに心が開けるのではないでしょうか?

ただそんな私とて、本当にごく普通の人に、“自分の心の中の深い部分の話”をするのが、普通のことだとも思っていません。

だからこそ私は、相談者様の人生ストーリーを、精一杯の心と技を尽くして、「プロの原稿」に仕上げます。

SCの表向きのテーマは、「自分を好きになることで不安や悩みを超越的に解決しよう!」です。

しかしその裏には実は、「承認欲求と自己肯定感は反比例する」というテーマがあります。

これは、手軽かつ気軽に情報発信ができてしまう現代へのいわゆるアンチテーゼです。

SCのインタビューと原稿は、あえてどこにも発信しないからこそ、他人にフォーカスせず、自分だけを見つめることができます。

他人や世間にフォーカスしてしまうと、人はどうしても“優越感”を求めてしまい、自分を好きになるハードルが高くなってしまうものです。

(少なくとも私はそう考えています。)

本サービスにおいて私は、インタビューと原稿執筆を行いますが、私自身の心の奥底にある欲求は、「童話作家であり続けたい」ということです。

かつてはグリム兄弟など多くの昔話研究家たちのように、各地方を回って、民話収集の旅をすることに憧れを抱いていました。

私は、SCは民話収集と似たところがあると思っています。

埋もれかけていた人生のストーリーを浮き上がらせ、その先にある希望も含めて読み物として形にすることには、ご本人様にとっても、そして私にとっても、かけがえのない体験と言えます。

これからも皆様の〈オンリーワンの人生ストーリー〉を〈ストーリーカウンセリングというオンリーワンのサービス〉で、川の中から砂金を掬い上げるように、一つひとつ丁寧に収集していけたらこんなに嬉しいことはありません。

 

 

 

 

ストーリーカウンセリングのご利用にはご予約が必要です。
13:00〜と17:00〜の時間帯が選べます。